0%

映画「108~海馬五郎の復讐と冒険~」

2019年秋全国ロードショー

松尾スズキ 中山美穂 大東駿介 土居志央梨 栗原 類 LiLiCo 福本清三 乾 直樹 宍戸美和公 堀田真由 杉村蝉之介 オクイシュージ  岩井秀人  酒井若菜 坂井真紀 秋山菜津子 監督・脚本:松尾スズキ

© 2019「108~海馬五郎の復讐と冒険~」製作委員会

監督・脚本・主演:松尾スズキ
(海馬五郎役)

「ウディ・アレンが、メル・ブルックスが、ベン・スティラーが、そうであるように、コメディの世界に生きるものの一つの到達点として、監督主演映画が撮りたかった」。
30年、笑いと戦い続けた自称喜劇人松尾スズキが「愛とエロス」のカオスの中でのたうちまわる様をご笑納ください!

中山美穂
(綾子役)

松尾監督がこの作品を構想中の頃、咄嗟に私に演らせて下さいと申し出てしまったのです。監督は実現できるかどうかと笑いながら仰っていましたが、それから1年待たずに私達は撮影に挑んでいました。楽しくて仕方のない現場でした。演出をされる松尾スズキは穏やかに強い信念を持ち、そして激しく演じてらっしゃいました。そんな姿がだんだんと可愛く見えてきて、作品の中でもその感じが伝わるのだと思います。とにかく笑える内容です。そしてせつない。私に演らせて頂けたことに感謝しています。

岩井秀人
(糸井役)

メジャーな作り手の誰もかれもが「コンプライアンス」を気にし、テレビの前の主婦までもが「この表現、誰かに文句言われないのかしら?」と呟くようなご時世に、「よくぞこんな映画を作った!」と言われることでしょう。でも本来「表現」って、「ワレワレの外側」にあるものに手を伸ばすためのものなのだし、そのことを思い出させてくれる作品です。だからコンプラなんてものには届かない高みのシロモノになってございます。ご覧ください!
しかし松尾さんって、いつ丸くなるんでしょうね…。

秋山菜津子
(砂山役)

舞台作品の中でいつも私に面白い役をやらせて下さる松尾さん。今回もなかなか変わった役柄を与えてくださいまして…楽しかったです。
撮影が終わって『この映画を秋山さんの代表作にして下さいね。』と松尾監督に言われたんですけど…嬉しいような ちょっと複雑な気分でした。あ、観て頂ければ分かると思うんですけど(笑)。
でも…そうですね、こんなに潔くかっこいい映画に出演できた事は“誇り”です。それは確かです。