大絶賛コメント

(順不同・敬称略)

行定勲(映画監督)

もちろん一筋縄ではいかない松尾流復讐劇は、複雑なようで実は正直な展開で、最初から最後まで腹を抱えて笑った。
羨ましいような、そうでないような....松尾スズキ自身が演じる男の悲哀に共感した。

田中圭(俳優)

愛とSEXをテーマにした傑作コメディでした。
とにかく台詞が面白い。爆笑していたらあっという間に映画が終わってしまいました。
海馬五郎が振り回される姿に、ざまあみろとも、羨ましいとも、情けないとも思えて、それでいて可笑しくて切ない。
でも、やはり羨ましい。
酒池肉林と言葉でしか聞いたことがないですが、復讐の代名詞だったのかと、新たな発見がありました。
文字通り体当たりの演技をしていた松尾さんを始め、全てのキャストの皆様に、ありがとうございました。

佐藤二朗(俳優)

恐れてたことが現実になった。常々、この人が監督・脚本・主演したら、そらもう⻭が立たんわと思っていた。
断言する。松尾スズキは、人類史上、稀にみる、いや稀にさえみない、孤高の、唯一無二のバケモノだ

大久保佳代子(タレント)

笑った。海馬五郎も周りの人間も馬鹿馬鹿しいのにちょい切なくて。少しだけセックスしたくもなったし。上質な下衆エンターテイメント。カムサハムニダ、一番笑った。

白石和彌(映画監督)

この映画は復讐と言う名の魂の苦行であり、冒険という名の松尾監督の高らかな未来への宣言だ。煩悩全部乗せのエンターテインメントに笑い転げて泣き腫らして終いには魂を解放された。煩悩こそ生きていく活力だ!今年一番の面白い映画です!

大根仁(映像ディレクター)

松尾スズキ映画の最高傑作!!だけではなく、演劇・小説・文筆・役者その他諸々の松尾スズキ全仕事のトップ3に入る作品!!!

佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)

メチャクチャに面白い、そして哀しい。ずっと笑ってたけど、途中から泣いてるんだかその両方なのかわからなくなってしまった。
暴力的なほど滑稽で、衝撃的に切ない。最後には謎のとんでもない爽快感。とにかく、凄いもの見た。傑作。

黛 木綿子(映画ナタリー 副編集長)

喜劇人・松尾スズキの集大成にして限界突破の1本。
体を張り、前貼りも貼って右往左往する姿は、
ウディ・アレンのように小粋で「全裸監督」よりもよっぽど全裸だった。
悲劇やエロスと隣り合う、極上の笑いが詰まってます!

大八木紀子(ライター)

「これって本当に不倫妻への復讐になるの?」というばかばかしいミッションをいたってマジメに遂行する必死なダメ夫が、とにかくおかしくて大笑い。
ごめんなさい。松尾スズキがこんなにもおもしろい人だったなんて知りませんでした。
今年いちばん笑った(最後はちょっと泣いた)傑作コメディ。

遠藤京子(映画ライター/eyescream、ガールフイナム)

復讐心をこじらせた海馬さんの行き着く先はいつしか全裸大運動会みたいな世界へ
そんなにも奥さんを愛していたのか、それとも妄執の果てか 舞台では絶対にやれない企画を(ある意味)極めた松尾さんの肉弾ワールドへようこそ!

岩田和明(『映画秘宝』編集長 )

『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』は、サウナよりも整う究極の癒し映画だ。
全身全霊で体を張る松尾スズキこそ、真の全裸監督だ。
野蛮な猛獣・松尾スズキ狂気の快楽遊戯が、SNSの奴隷と化した現代日本人を治癒する。ヌルヌルぐちゃぐちゃネチョネチョな「女の海」を泳ぐ松尾道に、私は癒され、整い、救われた。